古谷田力の政治信条 〜忘己利他の思い〜

早いもので、2022年もあと3週間で終わろうとしています。

私はというと、市民の皆様の信託を受け、初めて大和市議会の議席をお預かりしてから早十二年の月日が経とうとしています。

委員会や視察などの議会活動はもとより、地域の催し物への参加など、実に充実した日々を送らせていただいたことに心より感謝申し上げます。

議員としての活動は、初当選時は初めての経験ばかりでしたが、その中でも「慣れることの必要性」と「慣れないことの大切さ」のバランスは常に意識をして活動してまいりました。

この後者の「慣れないことの大切さ」に関しては、政治に携わる立場が長く続くことで、ともすれば予定調和や、特定の既得権益に対して保守的な行動が当たり前のようになり、

一体誰の、何のための政治なのか?ということを忘れてしまう政治家の例をこれまでも多く見てきたためです。

当然、政治は私たち一人ひとりの市民のためのもの。

政治家は市民のために身を粉にして奔走する存在です。

現状を疑い、日々の生活の中の小さな歪みにも目を凝らし、市民の皆様の声に耳を傾けること。

私古谷田の3つの志である、

「政治献金、個人献金、寄付等、お金は一切頂かない」
「皆様の声をしっかりとお聞きし、行政に形として成していく」
「皆様と共に夢や希望を語り、大和市を暮らしやすい街へ」

を信条に、何事にも積極的な行動力で、これからも市民の皆様のため、さまざまな活動に取り組む次第です。

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