世代交代を目指す50の政策

古谷田つとむの50の政策

市民第一主義の市政を取り戻し、みんなの「もっと!」をカタチにします! 市民一人ひとりが幸せを実感できる新時代への世代交代を目指す、古谷田つとむの50の政策です。

古谷田つとむ

生まれ育った大和市が、大好きだから!
みんなの「もっと!」カタチにします!

7つのカテゴリーに分けて策定した50の政策は、市民の皆様のお声を頂きながら、さらにアップデートさせていきたいと考えています。

1.防災・減災対策の強化

災害用井戸への補助金や引地川源流の活用、民間企業との協定締結などを通じてさらなる備えを進めます。また、発災時の個別避難計画「マイ・タイムライン」の作成支援や避難行動要支援者の対策強化、防災ラジオの購入補助などを検討します。

2.道路の整備、安全性向上

迅速な道路補修に加え、道路整備のスピードアップや交差点の安全性向上策を進めます。

3.地域の防犯力の向上

街頭防犯カメラの設置や街灯の整備、客引きの取り締まり強化などを通じて体感治安の向上を図ります。

4.スポーツのまちの推進

スポーツ振興に力を注ぎ、大和市からトップスポーツを生み出すことを目指します。

5.若者向けの情報発信

様々な媒体を積極的に活用して大和市の魅力を市内外に発信し、若者への訴求力を高めることで、住みたくなる若者、訪れたくなる若者を増やします。

6.ゆとりの森に飲食店を誘致

ゆとりの森にキッチンカーやコーヒーチェーンを誘致し、利便性の向上と賑わいの創出を図ります。

7.小規模公園の管理推進

比較的小規模な公園の草刈りや遊具の修繕などを行い、利活用を推進します。

8.副流煙の出ない喫煙所の整備

税金を使わず、民間企業と連携してたばこを吸う人・吸わない人の双方が幸せな喫煙所の整備を検討します。

9.地域交通の充実

高齢者から妊娠中の方まで、全ての世代が外出しやすくなる地域交通を目指します。

10.住宅施策の充実

空き家対策や高齢者が安心して住める住居の確保などをリンクさせ、効率的かつ充実した住宅施策を展開します。

11.都市型農業の支援

農地の積極的な活用や弾力的運用などを進めます。

12.低炭素社会の実現

国や県の制度対象から外れる中小規模事業者を対象とした地球温暖化対策推進支援を検討します。


▼子育て支援▼

13.病児保育の充実

究極の子育て支援と言われる病児保育の充実を図ります。

14.紙オムツ持ち帰りの廃止

全ての保育所で紙おむつの保護者持ち帰りの廃止を目指します。

15.産前産後ケアの充実

切れ目のない子育て支援で親子の幸せを守ります。

16.多様な保育の提供

専業主婦家庭も定期的に利用できる保育制度の整備を検討します。

17.こどもの居場所づくり

おおむね高校生までが利用できる居場所づくりを推進します。

▼教育▼

18.心を強くするレジリエンス教育

自然の中での体験活動を通じて、変化の激しい時代でも強くしなやかに生きていける心が育つレジリエンス教育を推進します。

19.いじめ根絶・不登校支援

LINE相談やスクールロイヤーの活用、生命の安全教育、違いや多様性を受け入れる人権教育の推進などを通じて誰一人取り残さない教育を目指します。

20.スポーツ・武道の推進

中学・高校のすべての部活動で全国大会出場を目指すなど、部活動やスポーツが盛んな町を目指します。

21.実用的な英語学習

厚木基地留学など国際色豊かな地域性を活用し、生きた英語の習得を目指します。

22.オーガニック給食の推進

こどもたちの食の安全と教育の一環としてオーガニック給食を推進します。


23.SNSを活用したシティプロモーション

明るく楽しく笑顔で交流できるまちとしてのシティブランディング(定住人口・交流人口向け)とSNSを活用したシティセールス(関係人口向け)

24.各種イベントの開催

これからの時代はリアルが見直される時代。縁と絆を大切にしたイベントを通じてまちを元気にします。若者を呼び込む「お祭り都市やまと」を目標に、恋するお祭り(若者が出会える)・音楽のお祭り(野外ライブ、カラオケチャンピオン大会)・スポーツのお祭り(運動会、鉄人NO1決定戦)・お笑いのお祭り(落語、漫才、コント)の開催を目指します。

25.市内事業者の支援

市内企業の優先発注(地元ファースト)を強化し経済の市内循環を推進します。

26.大和市を舞台にしたマンガなどのコンテンツ制作

アニメ、ゲーム、漫画のイベントや大和版コミケの開催、フィルムコミッション、大和市を舞台としたコンテンツを制作しファンや観光客を呼び込みます。

27.都市鉱山や木質チップの活用

近隣市と連携し、廃棄された携帯電話、PC、小型家電などから希少金属を取り出して財源化することを目指します。また、伐採した樹木、剪定枝、草などを木質チップにするなど有効活用の推進を図ります。

28.市役所本庁舎をはじめとする公共施設の活用

地下の食堂跡や中庭(サンクンガーデン)を飲食店のスタートアップ用に短期貸し出し。夜はアート、音楽、ダンスなどの会場として貸し出します。

29.起業・副業・第二創業の支援

公共施設や補助金を活用した支援と関係機関との連携によって積極的な創業支援を行います。


30.補聴器の購入助成

快適な生活と認知症の予防の観点から補聴器の購入助成を検討します。

31.多様な居場所作り

コミセンなどを活用し、地域ごとに気軽に集える多様な居場所を創出します。

32.生活支援体制の整備

市内全地区で、地域の特性に合わせた協議体の設置を目指します。

33.睡眠と笑いによる健康維持・増進

教育機関やエンターテインメント企業と連携し、睡眠と笑いによる健康づくりを進めます。

34.最期まで安心な制度作り

高齢者の一人暮らしの不安を解消するとともに、お墓やペットのことなど、自身の亡き後まで安心な制度作りを行います。

35.介護予防の充実

フレイル予防のさらなる推進や認知症予防としての「健脳」に取り組みます。

36.デジタル相談員の配置

デジタル機器の扱いに不慣れな方向けの相談員の配置を検討します。


37.公共施設共通カードの導入

公共施設の利用者カードの統一化を図ります。

38.市立病院の経営改善

医療圏内の病院間連携による診療科の分担を行い、病院経営の合理化を図ります。

39.市立病院の待ち時間短縮

ICTを活用して待ち時間の短縮を図ります。

40.自治体経営の合理化

ゴミ処理、下水道、コミバス運行などの広域連携を進めます。

42.市民幸福度の分析等を行うマーケティング課の設置

市民幸福度調査などを通じてEBPMを推進し、市の事業を整理・効率化します。

43.市役所のDXを推進

民間企業と連携して業務の効率化を進め、「書かない窓口」を設置するなど市民の利便性の向上と職員の働き方改革の推進を目指します。

44.断らない福祉相談窓口の設置

役所だけでなく地域まで連携する包括的支援・重層的支援の仕組みづくりや「断らない相談窓口」の設置を検討します。


45.地域生活支援拠点の強化

365日相談できる窓口の設置や緊急時の受け入れ、体験の場としての空床の確保など、障がい者が地域で暮らせるための支援体制強化を検討します。

46.「あいサポート運動」の推進

障がいへの理解を深め、ちょっとした手助けや配慮などを実践する「あいサポート運動」に積極的に取り組みます。

47.就労・中間的就労の支援

一般就労や福祉的就労はもちろん、すぐに就労することが難しい方に一定の配慮と支援をすることで働くことを促進する中間的就労の支援を進めます。

48.移動支援の拡充

通学・通所など、障がい者の外出時の支援強化を検討します。

49.農福連携の推進

障がい者の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、遊休農地の活用や新たな働き手の確保を目指します。


50.【基地対策】もっと前へ!

市民の生命と財産を守ることを第一とし、騒音問題、安全対策、建物の高さ制限など、基地に起因する諸問題の解決に取り組みます。


私の考える50の政策、いかがでしょうか?

2023年3月20日の決起集会での決意表明演説もぜひ!ご覧ください。

市民のみなさまのお声をいただいて、これらの政策もどんどんアップデートさせていきたいと考えています。

ぜひご一緒に幸せを実感できる大和市を創っていきましょう!

古谷田力(こやたつとむ)